毎年シーズンの７～９月頃は蜂の巣駆除の依頼は後が断たない。
蜂もよくいろんな場所に巣を作ってくれるもんだなと思う。
蜂もやはり巣を作る習性があるようだ。
毎年、毎年同じ場所に作ったりだいたい近辺に作るみたいである。
すごいのは、巣のある場所が屋根裏だったり、草木の中だったり、目で確認しずらい所に巣を作ったりしているものである。
駆除をする側もやはり危険との隣り合わせなのは間違えない。
防護服を着ていても絶対に刺されないという保証はないし、こっちが殺虫剤などを振りかけるものだから蜂もこちらに対して敵意剥き出しになってるので最初は防護服着ていても刺されるのではないかとか蜂がぶつかってきて向かってくるので蜂から襲われてる気がしてかなり怖かったが何度も何度も駆除をしていると馴れてくるものである。
蜂の巣の駆除というものは素人には出来ないし、技術的なものが必要なのでかなりやり甲斐のある仕事だと思う。
実際に仕事をして、巣の駆除完了ということで終わりも見える仕事なので実際に駆除に行ったお客様に『ありがとう。これで安心出来ました。』など喜んで頂けてるので怖い仕事ではありますが、また頑張ってしようと思う事の出来る仕事です。
